このページでは、フラット35の審査では大学等進学の費用で借入した「奨学金」が影響するのか?についてまとめてみました。

 

 

また、その奨学金を滞納してしまった事がある場合はさらに注意が必要です。

 

 

その辺りもあわせて詳しく説明していきたいと思います。

 

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奨学金は借入とみなされる?

 

進学などの為に必要な奨学金ですが、奨学金は立派な借入とみなされてしまいます。もちろんフラット35をはじめとする住宅ローンに影響することは言うまでもありません。

 

ただし、奨学金や教育ローンなど借入の印象は銀行員の人にも一番緩くみてもえる借入でもあります。目的が決まっているローン(借入)は、リボ払いやカードローンなどの借入を比べると、審査に与える影響は少ないといえます。

 

 

それでも、フラット35の返済比率に、奨学金を含む全ての借入が収まっていないと審査は難しくなるでしょう。

 

 

もし手持ち資金がある場合はフラットの審査に出す前に奨学金の完済をしてしまうのが一番良い方法と言えるでしょう。

 

 

審査の前に完済できなくても、しっかりと毎月期日通りに返済されているかが重要ですので、返済比率内に収まり、返済に滞りがない場合はほとんど心配しなくても良いでしょう。

 

 

奨学金の滞納をした事がある場合は?

 

奨学金の滞納をしてしまった記憶のある方は注意が必要です。フラット35の審査でも奨学金の滞納履歴は必ず影響してきます。

 

 

なぜか?

 

 

個人信用情報機関に奨学金の滞納履歴が登録されてしまっているからです。この個人信用情報機関は奨学金だけでなく、クレジットカードや車のローン等、全ての借入の返済状況が登録されています。

 

 

ですので、滞納履歴を銀行に隠そうと思っていたとしてもスグにばれてしまいます。

 

 

どのぐらいの滞納があれば問題なの?

 

実は滞納履歴が登録されてしまうのは、1回だけでなく、奨学金を3カ月以上滞納した人が個人信用情報機関に登録されてしまうのです。これに登録されてしまうと、この履歴が消えるまでに5年間かかってしまうので、その間は住宅ローンの審査等をさけた方が無難でしょう。

 

 

しかし、一概に滞納してしまったから、フラット等の審査は100%無理なのか?というとそんな事は無いです。

 

 

滞納してしまった方で、審査を通過する望みがあるとすれば、その奨学金の滞納履歴が最近では無く、何年も前だと目を瞑ってくれる銀行もあるでしょう。さらに、その銀行に定期預金等、しっかりと預金やお金の流れが分かる銀行に申し込みをすると、滞納履歴があったとしても審査の可能性はでてくるでしょう。

 

 

まとめ

 

奨学金は他のローン同様、借入とみなされてしまいます。フラット35の返済比率にオーバーしてしまう場合は、審査に出す前にしっかり奨学金の完済をしておくと良いでしょう。

 

 

また、滞納が3カ月以上あった場合は履歴が残ってしまいますので、審査が不利にはたらくのは避けられないでしょう。

 

 

ただし、銀行によっては滞納履歴が何年も前の場合は審査に通してくれる場合もありますので、もし滞納履歴があった場合でも、諦めずに銀行員と話あってみることをおススメします。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

フラット35の審査に奨学金の借入は少なからず影響する事が分かっていただけたのではないでしょうか。しかし、奨学金をはじめとする教育ローンの印象は銀行員からしても悪い印象では無い為、返済をしっかりしていれば問題無いです。

 

 

それよりも、フラット35の審査は銀行系独自の住宅ローンよりも、返済比率をみてきますので、住宅資金とその他のローンが返済比率に収まっていればさらに問題無く審査は順調に進むでしょう。

 

 

 

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