ずっと憧れていたマイホームの購入となれば、多くの方が頭金というものを用意します。そもそも家の購入は即決するものではなく、何年も前から資金面だけではなく、どのような家を建てようかなどの情報を収集されますよね。

 

近年、「頭金が一切なくても家を建てることができます!」など、頭金が0円にも関わらず簡単に家を購入できるようなチラシをよく目にしますが、これはかなり危険な購入の仕方だと思います。

 

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実際に、『新築で自己資金0円ですが、固定金利のフラット35での借り入れを検討していますが、可能でしょうか。』といった質問をネット上で見つけましたが、結論から言いますと、自己資金なしでもフラット35の住宅ローンは組む事ができます。

 

ただし、自己資金が1割あるのと無いのでは、金利も変わってくるのです。しかし、その1割の金額を各社とも別に自社のローンで組む事でフラット35の借入を9割以下にする事ができるのです。

 

また、2018年4月〜諸費用もフラットのローンに組み込める事になりました。本当に全く頭金が無い方には朗報なのです。

 

ちなみにどれぐらいの諸費用を用意しておけばいいのでしょうか?

 

個人差はあるものの、物件価格の3〜7%程度の諸費用が目安となっており、仮に2000万円の物件を購入する場合だと、最大で140万円前後の諸費用が必要となるケースもあるということです。

 

諸費用もローンに組み込める様になりましたが、可能であれば諸費用ぶんだけでも現金で用意することが理想だと言われています。

 

 

最近は低金利ということもあり、自己資金なしでもいいような言い方をされることもありますが、やはり頭金やあるにこしたことはありません。一般的に、物件価格の1〜2割程度の頭金を備えておいた方が良いと言われていますが、頭金を用意することでローンの借り入れ額を少なくするだけではなく、金利が下がるというメリットもあります。

 

 

2015年にSBIモーゲージという社名からアルヒに変更されましたが、アルヒでは頭金を2割用意することで利用できる「スーパーフラット8」といった商品が用意されています。この商品は、通常のフラット35を利用時の金利よりも低い金利で利用することができますので、可能であれば頭金を2割以上用意してからローンを組まれることをお勧めします。

 

しかし、自己資金が2割も出せる方はなかなかいないのが現状です。せめて1割ぐらいの自己資金があると良いでしょう。以前は諸費用はローンに組み込めなかったので、その分を用意しておく必要がありましたがそれもローンに組み込める事になったので、頭金に多少お金を回せる方も増えたの事実です。

 

自己資金なしは審査に影響する?

 

結論からいいますと、自己資金ありと無しではある方が審査は有利に進むと言われています。

 

ただし、頭金が全くなしのフルローンで通った方が私の知り合いにもいるので、審査の大きな影響は無いとも言えます。どちらかと言えば、フラットの審査では物件の価値や個人信用情報をみるので、頭金が無しだから否決という回答は考えにくいでしょう。

 

 

まとめ

 

一番良い→自己資金2割で最大限の金利優遇を目指しましょう

 

それがダメなら→自己資金1割あると良いでしょう

 

それもダメで早く家がほしいなら→迷わずフルローンで申し込みしましょう!!

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