『年収が250万円ほどのフリーターですが、フラット35の審査に通るでしょうか。』など、インターネット上には、フリーターでも住宅ローンを利用できるのかといった悩みや質問が沢山投稿されています。

 

上記のような質問に対し、「住宅ローンはフリーターでも簡単に審査に通るほど甘いものではない!」「フリーターでは住宅ローンの審査は通りませんよ!」といった返答も多く、フリーターはローンを組めず、家やマンションを購入できないと思われるかもしれません。

 

[スポンサーリンク]

 

そもそもフリーターとは、正社員以外の契約社員や派遣社員、アルバイト、パートなどの非正規雇用で生計を立てている人のことをいいます。

 

以前、嵐の二宮さんが主演のドラマ「フリーター、家を買う」が放送されていましたが、このドラマの中では親子リレーローンというかたちで住宅を購入されています。現在、フリーターの方が住宅ローンを組む方法の一つとして、親子リレーローンを組むといった選択肢もあります。

 

この親子リレーローンは親子で一つの住宅ローンを組み、最初は親がローンを返済していきますが、例えば親が退職し、ローンの支払いが困難になってきたら、子どもがそのローンを引き継ぐというスタイルです。そして、フリーターの方が住宅ローンを組む方法として、フリーターでも比較的審査に通りやすいと言われている、住宅ローンのフラット35を選ぶという選択肢もあります。

 

基本ですが、民間の金融機関では、大金を貸すわけですから、毎月ローンの返済が滞ることなく返済してもらえるように、その人に返済能力があるのか?ということを審査の段階でしっかりと見極めます。

 

そのため、収入が300万円以上であること、アルバイトやパートは不可など雇用形態に制限を設けているところ、勤続年数が3年以上などの条件を設けている金融機関も多く、審査基準に満たない場合は申込みすらできません。

 

一方のフラット35ではでうでしょうか?

 

収入や雇用形態、勤続年数などの制限がなく、民間の金融機関よりもローンの審査に通りやすいと言われており、現在フリーターであってもローンの申込みが可能となります。

 

ただし、大金を貸すわけですから、フラット35でも返済能力というものが問われます。

 

安定した収入があることが前提となり、2〜3年間の収入を証明する必要がありますので、収入を申告しておかなければなりません。(※フラットの場合ですと、だいたい2年分を提出する事が多いです)

 

また、住宅ローンの審査では必ず、個人信用情報について確認されます。

 

例えば、クレジットカードの返済が滞りがちな人は個人信用情報でひかかり、審査される時に不利となり、審査に通らないこともありますので、注意が必要です。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

フリーターであっても、雇用形態などの制限がない住宅ローン・フラット35や、親子リレーローンを利用することで住宅ローンを組むことはできます。

 

しかし、家の購入は住宅ローンの審査が通り、ローンを組めたら良いという簡単なものではなく、月々のローンの返済額をはじめ、固定資産税など家を持つことで発生する税金も支払っていかなければなりません。

 

固定資産税は毎年納めなければなりませんが、我が家の場合だと主人は正社員ですが、仮にフリーターだと想定して考えると、ボーナスなども支給されないため、数十万円の固定資産税を納めるのは、かなりの負担になってくると思います。

 

もちろん、出費が少ない月にコツコツと必要な費用を備えておくことで支払っていくことは可能ですが、フリーターの方の場合だと、より慎重に住宅を維持していくためのお金についても考えておく必要があります。

 

■こちらの記事も読まれています

 

>>フラット35では年収制限があるのか?

<スポンサードリンク>